健康

目の疲れと視力低下を防止する方法

ときどき目の奥がズシーンとくるような目の使い過ぎによる痛みを感じたりはしていませんか?

また、子どもにテレビやスマホを見せていて、視力が低下しないか心配はしていませんか?

今回は、知っているだけで、目の疲れと視力低下を防止できる対策を。

ただ・・、効果には個人差があり、好みによってはできない方も。

私の場合は、本当に長らく悩まされていた酷い眼精疲労から解放され、視力の低下によって発生していた定期的な眼鏡のレンズ交換も不要となりました。

知り合いのお子さんがテレビやスマホなどを見過ぎて、急激に視力を落としてしまった・・という話を聞いて、知っているか知っていないの差だけなので、情報源は少しでも多いほうが良いと思い、ブログに残すことにしました。

とはいっても、特殊な方法でも何でもなく「簡単な方法」です。

既に取り組んでいる方もいるかもしれませんが、その際はご容赦を・・。

サラリーマン時代から目の疲れに悩まされていた

前職のときもパソコンをそれなりに使って仕事をしていたのですが、パソコンの前に座っている時間が長くなると、その翌日か週の後半ぐらいには、目の奥がズシーンとくるような眼精疲労に襲われと頭痛にも度々悩まされていました。

この眼精疲労は、ずっとこめかみを指でもみほぐさないと、その痛みから解放されず、仕事も集中できない・・という状態でした。

デスクワークが多い方であれば、同じような辛さを抱えている方も多いのではないでしょうか。

ブルーベリーのサプリを飲んでいた時代

今回お伝えする方法を知るまでは、この眼精疲労の原因について、発生原因を特定することなく、自分自身の「眼の力が弱い」という思い込みをしていました(実際に一因であるかもしれませんが。)。

そのため、このときに選択した眼精疲労への対策は、「ブルーベリーのサプリを服用すること」でした。確か1袋1,500円程度(今サイトを見たら更に値上げしてますね・・)で、ビルベリーだか何だか目に良い成分が盛りだくさんみたいなものだったかと思います。

恐らく、最低でも数年は飲んでいたかと思います。そのサプリ通販の会社が発行するニュースレターの体験談などを読み、同じような眼精疲労に悩まされた人たちがこのサプリを飲んでから、眼精疲労に悩まされなくなったという感想を眺めつつ、なんとなく「効いているのかな」と思い込んでいた節もあります。ただ、目の奥にズシーンとくるあの痛みはやはり定期的に発生していたのです。それなら早くサプリの効能に気づけばいいのに・・という感じなのですが、要は私が「鈍感だった」と思います。

転機は「宇宙飛行士の配偶者」からの情報

転機は、独立後に聴講したある会社主催の講演です。

宇宙飛行士の向井千秋さんのご主人で病理専門医の向井万起男さん※という方の講演があり、普段受講しているセミナーとも毛色が異なり、面白そうな話が聞けそうだということで参加することに。

※向井万起男さんは、漫画「宇宙兄弟」の中に登場する人物で、茄子田シゲオのモデルになった人。ちなみに、この宇宙兄弟に出てくる「宇宙飛行士を選抜する試験」は、私が人を見極めるという視点を持つに至ったアセスメントセンター(行動分析手法)の仕組みそのものだったので、「優秀な人かどうかを見極めて採用するなら、この手法ですよ!」と誰かにこのことを伝えたい!という強い衝動に駆られたのを今でも覚えています。ただ、「優秀な人を採用しましょう」という伝え方では、「うちには優秀な人の応募はこないよ」「優秀な人がきたら持て余しちゃうから」などのような誤った認識を生むことになるため、今では胸の内に留めています。

話を戻します。

この講演会で記憶に残っている感想と向井さんの言葉。

それは、

「あぁ、こういう夫婦の形もあるんだなぁ」

ということと、もう1つ、

「私、この年(60代半ば)になっても老眼じゃないんです」

という発言。

もう8年前ぐらいの記憶なので、この程度しかないわけですが、結構衝撃的でした。

「老眼」という症状を正確に把握していたわけではなく、目の良かった人が新聞を持って、近くにやったり、遠くにやったりして、「うーん、見えづらい・・」と唸る程度のイメージ・・。

ただ、眼精疲労に悩まされていた自分としては、

「老眼じゃない=目を老化させない方法がある」ということ?

そうであれば、それはすぐにでも実践したい!と。

このセミナーを契機として、酷い目の疲れがほぼなくなり、眼鏡のレンズの定期的交換をする必要もなくなったのですから、費用対効果の高い講演だったと8年後にして思います。

やることは簡単 ※早く結論を知りたい方はこちらを

やり方は至って簡単で、お金もかかりません。

要は「輝度を下げる」という作業をするだけ。

各デジタル機器もここ数年で非常にこの輝度の調整がしやすくなったと思います。ただ、自分で調整をしなければ、初期設定の輝度は高いままなのですよね。各機器の調整画面は以下のような感じです。睡眠の質にも影響することなので、やるなら徹底してやりましょう。

パソコン

 

 

 

 

 

私のパソコンでは、モニター上で右クリック→ディスプレイの設定→「夜間モード」という選択肢があり、これを常時ONにしています。

モニター側は、モニターの下部や横などにボタンがあり、それを調整することになるかと思います。

 

スマホ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

画像はアンドロイドです。

iPhoneには、前述のPC同様のNightShiftという機能があるようです。

 

携帯

 

 

 

 

 

正確にはガラホですが・・。

 

液晶テレビ

※古い機種のテレビはこの設定ができないのもあるかもしれません。
うちにあるテレビは最大限に落としてもまだ明るいと感じるため。

 

ブルーライトは目に良くない、という認識は多くの方が持っていると思います。そのブルーライトの発生源を「制御する」のです。

私が以前ブルーベリーサプリを飲んでいたときは、自分の目が弱いと思い込み、眼精疲労となっている原因に向けませんでした。今でも悔やまれますが・・

今、このブログをパソコンの画面で見られているのなら、その画面の後ろにある光源が眼精疲労の原因の1つです。ブルーライトをカットするフィルムも販売されていると思いますが、それでも良いと思います。要は、その光源を少しでも抑えることが大切です。

私の場合、パソコンのモニターの輝度は最小限に落として、さらに「睡眠前モード」みたいなものもついているので、それも常時オンにしています。

正直、普通の人が見ると違和感ありまくりじゃないかと思うぐらいの暗さです。でも、そのお陰で、サラリーマン時代よりパソコンをみる時間が明らかに長い状態の今でも、目の奥がズシーンとくるような眼精疲労に悩むことが極端に少なくなりました。

いかに光源が目に悪いか・・ということですね。

もちろん、ブルーベリーのサプリも飲んでいません。

輝度を下げるようにして、目の疲れを感じることが少なくなり、「サプリ、要らないかも・・」と思い、定期購入を止めて、今に至ります。

ただ、輝度を下げることが苦手な人もいるかもしれません。

うちの職員さんもご多分に漏れず、パソコンのヘビーユーザーで、うちの事務所に勤務してから、視力がダダ下がりだったので(申し訳ない・・)、この方法を伝えたのですが、暗い画面が好みではなく、輝度を下げられないままでいるため、やはり、視力は落ち続けているようです。

暗い画面にして、生産性が落ちても意味がないですし、ここは非常に難しいところです。

一番は、お子さんに配慮してあげて欲しい

子育ての中で、お子さんがテレビやスマホを見たがるでしょうし、手が離せなくて、テレビやスマホをみてもらうというシーンも多いと思います。

そのときに、この輝度を下げるという設定をして見せてあげることで、幼少時から視力が低下することを避けることができるかもしれません。

先天的なものは仕方ありませんが、輝度の調整に関しては、「親が知っているかどうか」です。お金も掛からないことなので、ぜひ試してみてください。
(もちろん、輝度を下げるだけではなく、長時間の視聴時は目を休めることも大事です)

また、私自身、「目が痛くなるときがない」わけではありません。睡眠不足が重なったときは、少しだけこめかみをグリグリとほぐしたくなるような疲れがあります。ただ、以前のような目の奥にズシーンとくるような痛みはもうありません。

あと、輝度を下げると若干パソコンやスマホの画面が見えづらくなってしまうため、画面に顔を近づけてしまい、「近視」に進む可能性が高まりますし、そもそもパソコンやスマホの画面を見るという行為が、近視になってしまう確率を高めてしまうのではないかと思います。近視対策のためにも、30分~40分したら休憩を取るよう子供に促したほうが良いのではないかと思います(近視になる要因については、「遺伝要素」と「環境要素」があり、まだ明確にはなっていないようです)。また、視力は7~8歳までで確定されてしまうとも言われているので、未就学児についてはより注意が必要です。

私も前述のセミナー受講を契機として、ブルーベリーのサプリメントや酷い眼精疲労と決別できた人間なので、誰か一人でもこの知識がお役に立てれば嬉しく思います。

ABOUT ME
組織人事コンサルタント・社労士 養父(ようふ) 真介
1977年生まれ。福岡生まれ大阪育ち、東京都在住。◆大学在学中に社会福祉法人で4年間ボランティアをしていたことをキッカケに1998年社労士資格を取得。◆コネなし・経験なし・僅かな資金で2008年に独立。◆2010年に「人の問題解決」に必要な根幹技術となる「アセスメントセンター」に顧客を通じて出会う。◆その後、その知見を活かし、クライアントの組織で発生するさまざまな「人の問題」への対応方法について具体的な解決手段を提示し、組織を健全に保つ手助けを生業としている。