香港ひとり旅(2018年12月の記録)~その1~

大きく揺れている香港。

香港の政治的な状況を詳しく知るわけでもないので、多くを語ることもできませんが、昨年(2018年)の12月に香港へ訪れていたときには予想もしていませんでした。

ただ、「これまでの香港を体感できるのは、今のうちかもしれない」という今の事態を予測していたかのような話を聞いていたため、十数年ぶりに重い腰をあげて、海外旅行先として香港を選択。

そんな当時の香港に、また訪れることができることを祈りつつ、記憶を少しでも残しておきたいと思います。

出発前夜~当日

香港は、わかりやすいエンターテインメントがある国というわけではありません(ディズニーランドはあるようです)。

そのため、家族に了解を得て、ひとり旅。

(今のような現地に行ってみないと本当の情報が掴めなかったり、現地の知り合いに実際の状況を聞いて「まったく支障がない」と判断できない限り、当面はひとり旅を選択することになりそうです)

海外ひとり旅なんて、学生時代に半年ほどバックパッカーをして以来、20数年ぶり。

なので、頭の中は不安だらけ・・・。

荷物は何が必要?チップの文化があるの?いつどのくらい払う?歯磨き粉は?機内持ち込める?財布はどうする?クレジットカードは何を持っていく?カードのパスワードは間違いない?などなど。

でも、やっぱり旅行って、非日常なので、小学生時代の遠足前の胸の高鳴りを感じます。その刺激を味わうだけでも旅する価値は十分にある。

出発前夜

寝れない。想定以上に寝れない。ストレスによる口角炎もあるから寝なきゃいけないと思ったのが余計に神経に障ってしまい寝れない。

「どこでも寝れないし、図太くない神経質な自分」を改めて自覚。

昔、2年半ほどパワハラを受けた上司から、「養父、お前の心臓には針金が生えとるな!」と言われもしましたが、「いやいや十分にダメージ受けてましたぜ」と改めて伝えたい。

出発日当日

家族が寝静まった中、一路羽田空港へ。

羽田空港に到着後、「さて、どういう流れで飛行機乗るんだっけ?」となり、空港の職員さんに早速聞く。聞けば、既にボーディングパスなるものを持っているため、荷物を預けなければ、保安検査場に行くだけということをようやく理解する。

今回はWi-Fiを空港でレンタルすることにしたので(初海外Wi-Fi!)、さっそくWi-Fiを受け取りに窓口へ出向いて、無事に取得。

※Wi-Fiは保安検査場に行ってしまったら、取りに戻ることはできなくなります。必ず、Wi-Fiを保安検査前に受け取ってから、保安検査を受けるようにしましょう。

空港職員さんからの「保安検査は混み合うこともあるから、早めにいったほうがいいですよ」というアドバイスのもと、早めにいくことに。最低でも「一時間前」が良いのかな。私はとにかく落ち着きたかったので、一時間半前に。実際少し早過ぎた感は拭えませんが、安心を優先しました。

その後、「顔認証パス」を初体験し、中へ。

搭乗口までに道のりをいつも通りの早足で進み、飛行機の搭乗口に到着。

ここではじめて安堵し、朝陽を浴びる飛行機の雄姿に、久しぶりの高揚感を味わいました。

(乗る飛行機じゃないけど)

香港国際空港~ホテルまでの道のり

1空港に着いてから、するべきことは「現金の確保」。

現金がない限り、心が落ち着ちつくことはありません。

クレジットカードでも香港は問題はないのですが、やはりまだ現金を使用する場面はあります。そのため、現金の確保が第一関門。

でも、ここでつまづく。

どれがATMなの~~~と、さまよい歩くこと20分。

ようやく該当するATMを見つけ並ぶものの、画面を見て凍りつく。

よ、読めない・・。

とりあえず、知っている単語を懸命につなぎ合わせながら、トライアンドエラー。

このATMは並んでいる人も多く、さらにプレッシャーもかかる。

しかし・・、今度は使おうと持参したクレジットカードの暗証番号でつまづく・・。

結局、VASAのカード関連を諦め、MASTERカードに切り換えたら、問題なく引き出すことができました・・あれは一体なんだったのか・・。

現金を手にするのに、ここまで体力を消耗するとは・・。

次は、ホテルのある香港島駅へ行くために、香港エアポートエクスプレスへ乗り込む。

しばし電車からの風景に一息をつきながら、「香港島駅」に無事到着。

しかし、ここでもつまづく。

タクシー乗り場が分からない・・。

彷徨うこと30分・・。

やっとこさ、人に聞きながら、タクシー乗り場を見つけ、ホテルに向かう。

しかし、ドライバーが到着したホテルは、何かが違う・・。どう見ても街の中心近くにあって「豪奢な」ホテル。私が予約したのは、少し中心から外れて、「普通」のホテル。ドライバーに再度、ホテル名を伝えると、やはり間違っていた・・。

やっとのことで滞在先のホテル The Emperor Hotel Wan Chai に到着。

香港は総じて物価が高い。ホテル代も然り。バックパッカーをしていたときには、一泊数千円しか使っていなかったので、とにかく高く感じてしまう(当たり前か・・)。

ホテルの外観

空港からホテルに着くという工程だけで、かなりの体力と神経を使ってしまい、無駄も多かったのですが、目標設定が低いから充実度だけは高い。すべてが新しい環境というのは、やはり刺激的。

海鮮グルメするなら「ラマ島(南Y島)」へ!

ホテルの金庫にパスポートなどの貴重品を放り込み、着替え等をベッドの上に置いて、さっそくラマ(南Y)島へ向かうために、またホテル前からタクシーを拾う。

今度はドライバーに「中環碼頭4号」とメモに書いて渡し、無事目的地へ到着。

16時50分発の船でいざラマ島へ!

船から見た景色(雨ではなく、窓ガラスが汚れてます)

17時30分 ラマ島着

ラマ島の目的は、海産物グルメ。

学生時代は貧乏旅行であったため、今回が初といってもいいくらい。

向かうところは、事前におススメ海鮮レストランとして紹介された「泰苑魚翅海鮮酒家」。

港から歩いて7~8分ぐらいの場所にあります。

店員さんもとてもフレンドリーな感じ。海側の席を案内してもらい早速アルコールの注文。

まずはラマ島の夕暮れを見ながら、ビールで乾杯!

この一杯、本当に美味しかった!!(よくここまで来れた・・)

昼に香港国際空港へ着いてから、夕方にはラマ島にいるというのが何か不思議な感じ・・。

食べたものは、こちら!

特に清蒸石斑魚(せっぱん)は高級魚で、時価のため、注文をするのもドキドキ。おひとりさまなので、小ぶりなものを注文。

 

1品目 白灼蝦(茹でエビ)
エビ好きにはたまらん一品です。

 

2品目 蒜茸蒸帯子(帆立貝柱のにんにく蒸し)
腹減り過ぎていたのと、にんにくの香ばしさに、我を忘れ、食べ切る直前に写真を撮ることに・・。きれいな写真でなくて申し訳ないです。

 

3品目 椒鹽瀬尿蝦(シャコのにんにくチリ揚げ)

 

4品目 メインディッシュの「清蒸石斑魚」(ハタの姿蒸し)

白身と甘辛いタレを絡めながら、白ご飯と一緒に食べるともうたまらんです。

ご馳走様でした!

その後、また船で香港島の中環碼頭4号へ。

香港の夜景なら「ビクトリアピーク」へ!

今日はこれで終わり・・とならず、港から直接、香港の夜景を観に「ビクトリアピーク」へ行くための「Peak Tower Station」にタクシーで向かう。

九時前だけど、かなり混雑。

すんごい傾斜角度で登っていきます。

ビクトリアピークからの景色は圧巻。

 

これにて初日は終了!
いやはや、よく動きました・・。

「その2」へ続きます。

ABOUT ME
組織人事コンサルタント・社労士 養父(ようふ) 真介
1977年生まれ。福岡生まれ大阪育ち、東京都杉並区在住。◆大学在学中の1998年に社労士資格を取得。◆コネなし・経験なし・僅かな資金で2008年に独立。◆2010年に「人の問題解決」に必要な根幹技術となる「アセスメントセンター」という「能力診断技法」の専門家を擁する概念化能力開発研究所の奥山氏と出会い、数百時間にも及ぶ「人を見極める」という機会を得て、多くの組織が抱える悩みの根源を知る。◆その後、その知見を活かし、クライアントの組織で発生するさまざまな「人の問題」への対応方法について具体的な解決手段を提示し、組織を健全に保つ手助けを生業としている。